群馬への旅　その２「おもしろ建築！のはずが・・・」

ベーカリーカフェ・レンガでお昼ご飯を食べて満足した私。
目的地まで、ドライブ、ドライブ。
１時間くらいかなぁ。

着いたところは、ここ。
　↓

こうやって見ると、どういう風な建物かわからないですね。
平らで四角い薄い箱のようにしか見えないですよねぇ・・・

星野富弘さんという方の絵を展示してある美術館ですが、
この建物に興味があって訪れたいと思ったんです。

で・す・が・・・・
どんなに頑張ってもうまく写真が撮れないんですよねぇ・・・（笑）

前庭にあるベンチの上に立っても、頑張って腕を伸ばしても、
どうしても上空から見たような写真は撮れない・・・残念！！！

こんなんなんやけど・・・
　↓

大小さまざまな○が沢山くっついたようなデザインで、
内部もそのまんま、○い部屋が沢山くっついてるデザインです。

大怪我をして肩から下が麻痺した星野さんは、口に筆をくわえて
絵や文字を描かれます。

とても繊細で、温かい絵や詩があって、私はとても好きになりました！

沢山の絵や詩が展示されていたけれど、全部をじっくり読んだり見たりしてたら、
結構時間がかかったけど、それくらい引き込まれるというか、
とても魅せられました。

ショップに並んでいた沢山のポストカードの中から
気に入ったものを２枚買ってきました。

絵も穏やかだけど、詩がとてもいいですね。

前に友達に日めくりカレンダーをもらって、
それ以後毎年大事に使っている「御木幽石」の絵や詩と
つながるところがあるような気がしました。