カフェたなかや

前にこのブログでも書いたかもしれへんけど・・・

いちカフェをしてはるチャコさんと話してたら、
叔母さん家族が京都でカフェをしてはるということを知った。

で、里帰り中に是非行きたいな〜って思ってて。

営業は金土日の三日間だけ。

行けたらいいな、行きたいな。

日曜日、念願叶って、いけることになった!!!

さやママと、私と、ま〜ちゃんと。

お父さんは、車で送ってくれることに。

皆様のご協力のおかげです。(笑)


京都市上京区歓喜寺前町にあるカフェ。
寺町今出川をもう少し上がったところ。

寺町通りに小さな看板が立ってて、そこから奥に
細い路地が延びてる。

チャコさんから教えてもらったから行けるけど、
何も知らずに一人で通りがかっても、入れるやろか・・・。
結構勇気がいるやろなぁ。

路地を入ると、普通のお家のような入り口があった。
でも看板も出てるし、思い切って入ってみた。

店内の写真は、残念なことにありません!(^_^;)

いやぁ、撮る気満々で机の上にアイフォン準備してたん
だけどね。

外国人のお客さんとのおしゃべりに夢中で、つい、撮るのを
忘れてしまいました(笑)

あ、もちろん日本語ペラペラの外国人さんですよ。(笑)

普通のお家にお邪魔するような感じで、窓が無くって
灯りも昔ながらの電球だから少し暗いんだけど、
それがまた落ち着くんです。とっても。

板張りにテーブルが置いてあって、壁や戸も良い意味で古くって、
ミョ〜に落ち着きました。

チャコさんの叔母さんとその娘さん(従兄弟になるね)が
いらっしゃって、どちらも気さくで自然な感じの素敵な女性。

「東京でチャコさんに教えてもらって・・・」と話すと、
ちょっとびっくり、でも喜んでくれはった!

自家製ジンジャエールと珈琲をいただきながら、
外国人の女性と話したり、叔母さんと話したり。

ま〜ちゃんはニコニコ。

写真が無いのが残念だ!と思っていたけれど、
足を踏み入れた人だけが感じることが出来る温かみのあるお店
だったから、写真無くて正解かも。

カフェって、現実の生活から少しだけ離れて、いつもとは違う空間で
お茶したり、本読んだり、手紙書いたりできる、そういう良さが
あると思う。
そういうのが好きな人、多いと思うな。

扉を開けて中に入ると、秘密の隠れ家のような、そんなお店でした。

金曜〜日曜しかしてないみたいだから、一度電話で確認してから
行くほうがいいと思うな。

京都の人、関西の人、是非!!!