深川東京モダン館へ。
清澄長屋向かいで発見したhane-cafeでランチした後、
近くでこれまた発見したうつわ屋さんの青葉堂に寄り道し、
いざ、次の目的地へ。
hane-cafeに置かれていたパンフレットで見て、
行ってみようと急遽計画した建物。
深川東京モダン館
↓
http://www.city.koto.lg.jp/sisetsu/13401/13474/44515.html
こちらも、清澄長屋と同じように、関東大震災の復興計画の一環として、
昭和七年に東京市が建設した建物で、市設食堂として建てられたよう。
今は、江東区の観光案内所/ギャラリーとして使われていました。
建物の前には、昔の様子がわかる写真がありましたよ。
入り口にあった傘たてがちょっとお洒落やったので思わず撮影。
二階への上がる階段。いい感じですよねぇ。
このモダン館のある門前仲町(モンゼンナカチョウ モンナカといいます)も、
どんどん高いマンションやビルが建っているけれど、
こういう古いものを大切に使いながら残していくことって、
大切なことですよねぇ。
外国って、古い建築物を上手に再利用してはったりするけど、
日本は、すぐに更地にしてどんどん新しいお洒落なデザインの建物に
建替えてしまってるってイメージがあるなぁ。
耐震構造とかそういう面で建替えないとだめなのかなぁ。
専門的なことは全くわからへんけれど、
やっぱり、昔のデザインでもとてもかっこいいものもあるし、
目を惹く素敵なものが沢山あると思うな。
新しい斬新なデザイン、今の街に映える建物を造っていくのもいいことやと
思うけど、やっぱり、古いものには古い良さがあったりするわけで・・・
なぁんて思う、今日このごろ(笑)
ただのぼやき記事になっちゃった(笑)